一般、装飾用、染色、B.F(高耐食性用)、精度物アルマイト Q&A

  

アルマイトとは何ですか?

硫酸などの溶液中で、素材のアルミニウムを陽極にして電気を流し、アルミニウムの表面に酸化皮膜を生成させる処理です。

  

アルマイトとめっきの違いは何ですか?

人間に例えるならば、アルマイトは肉が変化して皮膚になったとすると、めっきは洋服の様に皮膚の上から覆うものと考えるのは如何ですか?

・アルマイトは肉をアルミニウムと考えるとこれが酸素と結合して酸化アルミニウムになったもので、素地と一体化しているために剥離が難しい。

・めっきは洋服の様で、素材と違った金属を持ってくるので洋服でいう脱ぐこと=剥離しやすい。しかし、近頃のめっき技術は各段に進歩し、剥離による不具合は極端に少なくなっている。

・性能の代表例でアルマイトは絶縁性、カラーリングが可能で、めっきは導体、金属光沢である。

  

アルマイトと陽極酸化の違いは何ですか?

アルマイトはアルミニウム陽極酸化の通称名です。

  

マグネシウムにアルマイト(表面処理)をすることはできますか?

アルマイトは、アルミニウムの表面に陽極酸化皮膜を形成する技術を指しますので、マグネシウムの場合は「マグネシウムの陽極酸化処理」または「マグネシウムの化成処理」が採用されます>>詳しく見る

  

アルマイトはどのような用途でどのような製品に使用されていますか?

一般的に広く知られているのは窓のサッシなどのアルミニウム材やアルマイト製の弁当箱・金色の鍋・やかんなどがあります。その他にも光学部品・電車や航空機の内外装品・自動車部品・半導体部品・照明機器・医療機器などに広く使用されています。

  

アルマイト処理を行うと毎回H7公差が大きくなり5~15%の製品を破棄しています。何とかなりませんか?

弊社の精度物アルマイトをトライしてみませんか?

H7公差の機械加工のバラツキ範囲が不明ですが、通常の加工でしたら、0.005mmの公差に入ります。

  

加工公差h7の軸の黒アルマイトの寸法公差が不安定なので対策はありませんか?

弊社の制度物黒アルマイトで充分に対応可能です。

寸法変化は、機械加工面を「0mm」とすると、黒アルマイト後の変化量は「+0.010~+0.015mm」の範囲で仕上げます。

●精度物皮膜処理をご注文の際には切削加工前にご相談ください。


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